只今、アリ環礁へ移動中。
キャプテンが水面のジンベエを発見!!!
背びれが見えて、
スノーケリングしよう!入ろう!って大興奮。
でもその間にいなくなってしまって、一緒に泳げなかったけど素敵なハプニングでした。
BKSスタッフが、海の事、モルディブやダイビングや思い出、面白いこと、どーでもいい事とか、ちゃんとした事とかちょこちょこ書いていきます。ちょこちょこ見てください。
2019年8月5日月曜日
8/5 1ST DIVE Miyaru Kandu
インと思って行ったら完全なるノーカレント‼️
こりゃ待ってても潮動きそうにないので、潮止まりのままエントリー。
生物探しにチャネル内を縦横無尽に泳ぐ🏊
クロヒラアジ群れ、アケボノハゼ畑、カマス群れ、ベビーグレーリーフ群れ(超カワイイ❤️)と、なかなか面白いダイビングでした😉
2019年8月4日日曜日
8/4 4TH DIVE Alimathaa House Reef
ナースシャーク鑑賞は3RDのサンセットで例の如く(笑)堪能しちゃったので、マクラーリクエストにより、ナイトはガチのハウスリーフ。ガチのジベタリアン‼️
カメノコフシエラガイ久々見ました。リゾートんときはしょっちゅう見てたなー。
8/4 3RD DIVE Alimathaa Jetty
雨季はミヤルがアウトになることがほとんどなので、ジェティサイドをよく使います。
てことでサンセット前にエントリー😉
てことでサンセット前にエントリー😉
今週の男性ゲストはデカい人揃いで、ナースが寄ってくのはみな男性。
群れだと思ってる❓大きさ的に❓
それがなんか面白かったんです(笑)
8/4 1ST DIVE Small Maagiri
今週はみんなリピ様なので、ブリーフィングさくっと終わらせ7時エントリー。
早いから人いないだろと思っていたのに、着いたらドーニ4隻😵
きっとみんなモビュラー狙いか❓
エア切れ経験
皆さん、こんにちはキヨコです。
今日は私のエア切れの話、長くモルディブで潜っていた私、覚えてる限り今まで二度エア切れの経験があります。
1回目はリゾートで働いてた頃、お客様のビデオ撮影をしていました。
マンタポイントでお客様には岩につかまってもらいじっとしていてもらって、私は右左、後ろ前、上下、いろんな角度からお客様とマンタが入るように撮影、流れもあり、後半特にマンタがどんどん出てくるので、もう少し、と思っているうちにエアが急にすいにくくなり、エアゲージ見るとほぼゼロ! やばいやばい
お客様は外国人で、ボブ(仮名)じっとしてるからさすがにエアは残っていて、まだ70ほどあるから上がらないという、まだモルディブに来てそんなに立ってない私、お客様より早くエアがなくなるなんて、恥ずかしくて言えないという気持ちがあったので、ボブには先に上がると伝えて
そのままお客様を確認しながら浮上、途中からほぼエア無しの緊急浮上状態でしたが。(あれって結構苦しいのよ、うーとか言ってられない、言った気がするけど、水面でうーって言ってなかったら肺破裂してるかなぁとか心配になった。)
水面から水中の様子を見ながらボブが上がってくるのを待ってました。ボブはエアがなくなる前に自分で上がってきて、先に上がっちゃったけどどうしたの?と聞かれたが、恥ずかしいので、ちょー苦しかったし、肺大丈夫かなと思ったけど言わなかった。
今だったら言えるけど。というかそうならないように潜れるし~今なら、たぶん。ボブがダイビング上手でよかったよ~たぶんそんな名前じゃなかったと思うけど。
2回目はサファリで、チェックダイビングの時、潜行の時から、なんかタンクが軽くて、ガイドのくせに潜行がすごくしづらく、ヘッドファーストで潜行していったのです。
水中でもずっと体が浮き気味で、最近太ったからかなぁ、ウエイト付け忘れてないよなぁ、とか疑問に思いながらもガイドしてました。
どんどん深く先行していって、30m手前くらいになった時にやっぱり空気がすいにくい気がしてバルブちゃんと開けてなかったのかなと、バルブに後ろから手を伸ばし、開けてみても空気は吸いにくいまま、(最初からゲージ見ろ!)そしてエアゲージを見ると、
あれっ残圧20、ハイそうです、エア確認し忘れてました。
どう計算してもダイビング終了まではエアは持たないのだけど、運よくリピーターのお客様が多く皆さん上手なダイバーなので、自分だけちょっとづつ浅めにダイビングしつつ、エアをこころよくくれるお客様を何人か選び、そろそろエアがやばいなという頃に、こっちをたまたま見てくれた、ダイビングも上手でよく知っているお客様に、手招きで、ちょっとちょっと、と呼び、怪訝な顔で近づいてきたYさんにエア無いからエアちょーだい
と合図し、エアゲージを見せて、他のお客様には別のガイドについていくように指示しYさんと浮上。
水面でYさんにエア無くなっちゃったからタンク変えて戻るから、すぐ下に見えるグループに戻っててと伝え、自分はタンクを変えてすぐに合流、無事その時のチェックダイブを終わらせました。
終わった後、他のお客様はまさかキヨコさんがエア切れになると思わないから、Yさんがエア切れだと思ってたと言っていました。
いいえ、ガイドでもこのようにエア切れになる事も稀にあるんです。一人お客様残したらまずいでしょう、とか、水面から水中に一人で戻していいのかとか、ご意見もあると思いますが、本人エア無い状況で判断でしたので、こんな感じです。
いつまでもあると思うなエアとキック力!! です。
足がつりやすくなりました最近......
とりあえず両方とも運よく事なきを得ました。
皆さんも、不注意や点検忘れ、そしていつもと違う状況下でのダイビングでエア切れになる事もある,と思っていてくださいね、なので絶対一人では潜らずバディの近く、ガイドの近く、同じグループの人の近くにいてください。
そしてエアは頻繁に確認して、BKSの場合は100切ったらそれ以上深くいかず、50、流れのある時は70でガイドに教えてください。
早くエアが無くなっても恥ずかしいことではありません、もちろんいつもエアの消費の早い人は消費を少なくする努力は必要なので、それはいろいろ聞いてやってみてください。
でもエアが少なくなったのを隠されるのが一番危ないので、ちゃんと教えてくださいね。
ではまた次回
今日は私のエア切れの話、長くモルディブで潜っていた私、覚えてる限り今まで二度エア切れの経験があります。
1回目はリゾートで働いてた頃、お客様のビデオ撮影をしていました。
マンタポイントでお客様には岩につかまってもらいじっとしていてもらって、私は右左、後ろ前、上下、いろんな角度からお客様とマンタが入るように撮影、流れもあり、後半特にマンタがどんどん出てくるので、もう少し、と思っているうちにエアが急にすいにくくなり、エアゲージ見るとほぼゼロ! やばいやばい
お客様は外国人で、ボブ(仮名)じっとしてるからさすがにエアは残っていて、まだ70ほどあるから上がらないという、まだモルディブに来てそんなに立ってない私、お客様より早くエアがなくなるなんて、恥ずかしくて言えないという気持ちがあったので、ボブには先に上がると伝えて
そのままお客様を確認しながら浮上、途中からほぼエア無しの緊急浮上状態でしたが。(あれって結構苦しいのよ、うーとか言ってられない、言った気がするけど、水面でうーって言ってなかったら肺破裂してるかなぁとか心配になった。)
水面から水中の様子を見ながらボブが上がってくるのを待ってました。ボブはエアがなくなる前に自分で上がってきて、先に上がっちゃったけどどうしたの?と聞かれたが、恥ずかしいので、ちょー苦しかったし、肺大丈夫かなと思ったけど言わなかった。
今だったら言えるけど。というかそうならないように潜れるし~今なら、たぶん。ボブがダイビング上手でよかったよ~たぶんそんな名前じゃなかったと思うけど。
2回目はサファリで、チェックダイビングの時、潜行の時から、なんかタンクが軽くて、ガイドのくせに潜行がすごくしづらく、ヘッドファーストで潜行していったのです。
水中でもずっと体が浮き気味で、最近太ったからかなぁ、ウエイト付け忘れてないよなぁ、とか疑問に思いながらもガイドしてました。
どんどん深く先行していって、30m手前くらいになった時にやっぱり空気がすいにくい気がしてバルブちゃんと開けてなかったのかなと、バルブに後ろから手を伸ばし、開けてみても空気は吸いにくいまま、(最初からゲージ見ろ!)そしてエアゲージを見ると、
あれっ残圧20、ハイそうです、エア確認し忘れてました。
どう計算してもダイビング終了まではエアは持たないのだけど、運よくリピーターのお客様が多く皆さん上手なダイバーなので、自分だけちょっとづつ浅めにダイビングしつつ、エアをこころよくくれるお客様を何人か選び、そろそろエアがやばいなという頃に、こっちをたまたま見てくれた、ダイビングも上手でよく知っているお客様に、手招きで、ちょっとちょっと、と呼び、怪訝な顔で近づいてきたYさんにエア無いからエアちょーだい
と合図し、エアゲージを見せて、他のお客様には別のガイドについていくように指示しYさんと浮上。
水面でYさんにエア無くなっちゃったからタンク変えて戻るから、すぐ下に見えるグループに戻っててと伝え、自分はタンクを変えてすぐに合流、無事その時のチェックダイブを終わらせました。
終わった後、他のお客様はまさかキヨコさんがエア切れになると思わないから、Yさんがエア切れだと思ってたと言っていました。
いいえ、ガイドでもこのようにエア切れになる事も稀にあるんです。一人お客様残したらまずいでしょう、とか、水面から水中に一人で戻していいのかとか、ご意見もあると思いますが、本人エア無い状況で判断でしたので、こんな感じです。
いつまでもあると思うなエアとキック力!! です。
足がつりやすくなりました最近......
とりあえず両方とも運よく事なきを得ました。
皆さんも、不注意や点検忘れ、そしていつもと違う状況下でのダイビングでエア切れになる事もある,と思っていてくださいね、なので絶対一人では潜らずバディの近く、ガイドの近く、同じグループの人の近くにいてください。
そしてエアは頻繁に確認して、BKSの場合は100切ったらそれ以上深くいかず、50、流れのある時は70でガイドに教えてください。
早くエアが無くなっても恥ずかしいことではありません、もちろんいつもエアの消費の早い人は消費を少なくする努力は必要なので、それはいろいろ聞いてやってみてください。
でもエアが少なくなったのを隠されるのが一番危ないので、ちゃんと教えてくださいね。
ではまた次回
2019年8月3日土曜日
2019年8月2日金曜日
8/2 3RD DIVE Fish Tank
ラストダイブはギターシャーク狙いで。
無事に来てくれました👍
「まぁ大丈夫ですよ」と大口叩いちまったあとで、見れてホッと安心(笑)
今週は4冠じゃない⁉️⁉️
8/2 1ST DIVE Bathalaa Malaga Kan Thila
私的にはジンベエでもナイトマンタでもなく、ここが今週のビッグポイントになりました‼️
前半はクマザサ←グレーリーフアタック‼️鋒にサメが突っ込んでくる感覚を味わい後半は、希少種オーネットの大接近‼️
つくづくモルディブすごー⤴️
2019年8月1日木曜日
8/1 4TH DIVE Maaya Lagoon Night Manta
今日も透明度メチャいい‼️
マンタは7枚。若年6枚にビッグ・マム。
ダイブタイムは1時間超えたけど全然飽きない‼️
昼出なかったから。。。
ホントにどうもありがとう😂
8/1 1ST DIVE Himendhoo Thila
アウトのミディアムカレント、深場は一部ウネリあり。
南リーフの見せどころは、ケーブロックのオニハタタテダイの群れ(普通に30匹くらいは群れます)と、ケーブ内の幾重のウミウチワの群生。
特に後者は、ライティングで色を出せるとほんとウットリしますよ😉
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